害虫・害獣駆除専門
建築物ねずみ昆虫等防除業 東京都25ね第631号
東京都ペストコントロール協会 第2682-0番
ペストロジー学会 会員番号1894
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プライバシーポリシー
採用情報
【有害な細菌・ウイルスを徹底除菌!】
毎年、感染者がでるインフルエンザを始め偶発的に発生するノロウイルスや
O-157、全世界でパンデミックを引き起こした2019新型コロナウイルス等に
対応します。
【ウイルスの除菌は清掃では不可能です!】
一般的な掃除で細菌・ウイルスを全て取り除くことは不可能です。除菌をするためには効果のある除菌剤の散布が不可欠です。ご自身での掃除では感染のリスクもあるので我々にお任せください。
【熟練のスタッフによる高品質な除菌!】
経験、知識豊富な当社スタッフ(感染症予防衛生隊 登録)が媒介する細菌・
ウイルスに確実に効果のある除菌剤を選定し専用機器類を駆使して徹底的に
除菌します。
【あらゆる施設に対応可能です!】
一般住宅を始め飲食店や介護施設、公共施設、商業ビル、繁華街等あらゆる用途に使用される施設での除菌作業が可能です。それぞれの用途の施設に対応した除菌剤の選択ができるのでお気軽にご相談ください。
【マイクロジェット空間噴霧処理】
公共施設や特殊建築物などの大空間で活躍します。殺菌剤を7~30ミクロンの粒子径に変換し、噴霧口より約8mの範囲に強制散布が可能になります。短時間で広範囲の防疫作業に向いています。
【アクチゾールULV処理】
精密機器や室内に物品が多く、空間スペースに乏しいエリアで活躍します。10~20psiの設定で一定に噴霧調整が可能で8~14ミクロンの粒子径が維持されるため狭所へも投薬が可能で機器類に影響なく防疫作業が可能です。
【直接散布処理】
蓄圧式ハンドスプレヤーにて100~400ミクロンの粒子径に変換した殺菌剤を処理面に直接、面状散布または注入処理します。粒子径が大きいため広範囲の散布には向かず局所散布に有効です。
【拭き取り作業】
取っ手やドアノブ等、人が必ず接触する部分は直接、細菌やウイルスを拭う作業を実施します。
感染症の病原体となる細菌やウイルスを殺菌するために使用する薬剤として基本、次亜塩素酸水、次亜塩素酸ナトリウム、アルコール(エタノール)、塩化ベンザルコニウムでの対応になります。そこで、それぞれの薬剤の特性を比較します。
感染症を引き起こす微生物として細菌とウイルスが存在します。各々が人へ感染すると体内で増殖して様々な症状の病気に発展します。細菌もウイルスも人の感染症の原因となり一般的には同じようなものと認識されがちですが双方を比べると、その大きさや増殖能力の違い等、相違点は多々あります。しかし決定的に違うのは細菌は我々と同様、生物ですがウイルスは生物とは言い切れないところがあります。
【細菌とウイルスの相違点】
【2019新型コロナウイルス】
人に対して病原性があり急性呼吸器疾患(COVID-19)を引き起こす。全身倦怠感、吐き気、筋肉痛を発症し合併症として肺炎になることがある。感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」があり「エアロゾル感染」も判明している。
【O-157】
特定の疾病を引き起こす大腸菌のひとつであるO-157は食中毒を度々引き起こす。感染経路はジビエ、ブタ、ウシ等の家畜やニワトリ等の家禽の糞便や肥育農場を行き来するハエが食品に留まり媒介する。感染すると腹痛、下痢、血便を引き起こし溶血性尿毒症症候群、脳症を引き起こす。
【ノロウイルス】
ウイルス性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属で感染者の糞便や吐瀉物あるいは、それらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。また、河川を経由して蓄積された貝類の摂食による食中毒の原因になることもある。ノロウイルス感染症になると腹痛、下痢、吐き気、嘔吐の症状を引き起こす。
【インフルエンザウイルス】
全世界で毎年300~500万人が重症化し30~65万人の死者を出す。 季節性インフルエンザにはA型、B型、C型の3種類があり日本では冬季に流行することが多い。感染経路は咳やくしゃみ等による飛沫感染が主である。動物に感染する鳥インフルエンザや馬インフルエンザ、豚インフルエンザが知られているが動物から人へ、人から人へ感染すると新型インフルエンザと呼ばれる。